
今から20年以上も前。テレビ画面に映し出された、ある芸人が描いた衝撃的な絵。
長い年月を経たいま、その絵が、なぜこんなにも多くの人の記憶に残っているのでしょうか。
お笑い芸人・ダウンタウンの浜田雅功は、本業のお笑いにとどまらず、これまでもさまざまな分野でユニークな才能を発揮してきました。
音楽では、小室哲哉氏をプロデューサーに迎えた “H Jungle with t” などの音楽活動。ファッションでは、“ハマダー”ブームを巻き起こし、アメカジスタイルを全国に広めました。さらに俳優や声優としても、数々のドラマや映画に出演し、独自の存在感を放っています。
浜田はお笑い以外の仕事に挑むとき、決まってこう口にします。
「プロやないんやから。バイト感覚やから。」
それは、お笑い以外の分野で成果を求められることへの照れ隠しであり、その道のプロたちへの敬意でもあったのかもしれません。けれど実際には、彼が何か新しいことに挑戦するたび、その感性に共鳴する一流のクリエイターやアーティストたちが自然と集まり、唯一無二の作品やムーブメントが生まれてきました。
そして今回、浜田雅功にとって初となる個展「空を横切る飛行雲」では、美術の世界からも複数のクリエイターやアーティストが共に制作に加わっています。会場構成、グラフィックデザイン、ビジュアル撮影、映像制作、モーショングラフィックなど。ジャンルを超えて集まったクリエイティブチームが、浜田の絵に本気で向き合い、共に手を動かしてきました。
彼らは、浜田雅功の描く絵に何を見出したのでしょうか。そして、これから展覧会を体験する皆さんは、何を感じるのでしょうか。
きっとそれは、いわゆる美術展とは違う、どこか不思議で、新しい感覚かもしれません。
“うまさ”や“意味”を超えて、何かがふと心に残る。展示会場の中で感じる、その“違和感”や“新しい発見”を、楽しんでいただけたら幸いです。
吉本興業株式会社
麻布台ヒルズ ギャラリー

- PROFILE:
- 浜田雅功 Masatoshi Hamada
画家。1963年、大阪府生まれ。日生学園第二高等学校卒業。
主な表現媒体は、市販の黒マジックペン。絵具やキャンバスといった既存の美術的装置をあえて排除し、最も日常的で即興的な道具で描かれるイメージは、技巧とは無縁でありながらも力強く、迷いのない線で構成されている。
浜田の描くイメージは「絵画」としての完成度を追求するものではない。そこには、彼自身の幼少期の記憶、断片化された風景、言葉にならなかった感情の“かけら”が、頭の中でしっかりとイメージされ、彼の右手から線となって生み出されていく。
しかし、描きあげた作品は、必ずしも頭の中にあったイメージ通りではない。あえて自分自身のイメージを崩すことで、既存の概念から脱構築させた新たな作品へと昇華させている。
完成度を追求するのではなく、感覚の生々しさや記憶の曖昧さを受け入れる。視覚的な断片として現れるその線は、見る者の想像力を掻き立てる。浜田が選んだこのシンプルな表現方法は、既成の枠にとらわれない自由な創作の探求であり、彼自身の内面世界を紐解く新たな挑戦となっている。








- 名称
-
浜田雅功展 「空を横切る飛行雲」
はまだまさとしてん 「そらをよこぎるひこうぐも」
- 主催
-
吉本興業株式会社、
麻布台ヒルズ ギャラリー
- 期間
-
2025年10月19日(日)ー
2025年12月21日(日)※10月17日・18日は、スペシャルプレビューDAY
※会期中無休
- 時間
-
[ 金・土・日・祝日 ] 10:00–20:00
[ 月・火・水・木 ] 10:00–18:00
- 会場
-
麻布台ヒルズ ギャラリー
(港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズガーデンプラザA MB階)

〒105-0001
港区虎ノ門5-8-1
麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口直結
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」4番出口徒歩8分

全作品、本展のための
描きおろし新作
本展で展示されるのは、浜田雅功がこの展覧会のために描きおろした新作原画のみ。
多様なモチーフが登場する作品群の中には、制作中に浜田本人が語ったコメントを添えて展示するものもあり、制作の裏側や思考プロセスを垣間見ることができます。かつてテレビ番組などで話題を呼んだ浜田の絵が、個展という舞台でどのように“進化”しているのか。あるいは“していない”のか ── その答えを、ぜひご自身の目で確かめてください。

建築家ユニット
dot architects による会場構成
本展の会場構成を手がけるのは、大阪を拠点に活動する建築家ユニット・dot architects。これまでにも国内外の美術展やヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展などで注目を集めてきた彼らが、本展では「人は、生まれ育った環境に大きく影響される」という視点を出発点に、会場全体を“どこか懐かしさを感じる架空のまち”として立ち上げました。会場内を歩くことで、風景のように展開する空間と浜田の作品が呼応し、鑑賞者自身の記憶や感覚にも語りかけてくるような、没入感のある展示体験を創出します。
さらに会場では、映像作家・Shuma Janによる映像作品も上映。本展のクリエイティブ全体に焦点を当てた内容となっており、背景にある思想や展覧会制作の舞台裏を立体的に感じ取ることができます。

音声ガイド、コラボカフェ、
スペシャルイベント等の
コンテンツも充実
展覧会に加え、会場でしか体験できないさまざまなコンテンツもご用意しています。
すべての入館者に無料で提供される音声ガイドでは、本展ならではの豪華ゲストが登場し(※後日発表予定)、それぞれの視点で作品を語ります。作品への理解を深めながら、思わぬ切り口からの解釈も楽しめる内容となっています。
また、会場の麻布台ヒルズB1階にオープンする本展限定のコラボカフェ「喫茶 はまだまさとティー」では、店名を浜田本人が命名、浜田の世界観を取り入れたユニークなオリジナルメニューを取り揃え、食を通じて展覧会の余韻を味わっていただけます。今回のために作成された、浜田本人による直筆のコーヒーカップの入った店名ロゴも登場します。さらに会期中には、トークショーや鑑賞ツアーなどのスペシャルイベントも開催予定です。詳細は公式サイトやSNSにて随時発信してまいりますので、最新情報をぜひチェックしてください。

『Contrails Crossing the Sky_white001』 ED50 560×457mm
(浅田政志・浜田雅功、両名の直筆サイン入)
多彩なグッズラインナップ、
限定アート作品が手に入る
プレミアムチケットも販売
本展オリジナルのグッズやアパレル商品も多数ご用意。浜田の描きおろし作品を使用したアイテムや、ストリートブランド・SAPEurとのコラボ商品、豪華装丁の公式図録など、ここでしか手に入らないラインナップです。
また、先行チケットとして数量限定で抽選販売される「限定アートピース付チケット」では、写真家・浅田政志が撮影した本展ビジュアル写真に、浜田雅功と浅田政志、両名の直筆サインが入ったアート作品(50部限定)が付属します。

松本人志に誘われ24歳で放送作家デビュー。『ごっつええ感じ』『めちゃ×2イケてるッ!』『絶対に笑ってはいけないシリーズ』から『プロフェッショナル仕事の流儀』『NHKスペシャル』、現在も『ガキの使いやあらへんで』『水曜日のダウンタウン』『ロンドンハーツ』などの企画を手掛け、担当したテレビ番組は約300。加えてAmazonプライムの『ドキュメンタル』は25を超える国と地域で配信、Yahooとの「REDchair」は毎回500万再生を超える。TOKYO FMではラジオパーソナリティーを担当、その他に渋谷道玄坂の開発プロジェクト、出雲大社遷宮の杜プロジェクト、BEAMS、タカラトミーと協業プロジェクトなど、その仕事は多岐にわたる。
1970年代、尼崎。社会科の教科書に「日本で最も空気が汚れた町」として僕らの暮らすこの町の名前が載った。当時の僕らにとっては、そんな汚名も奇妙な勲章のようで、とても誇らしく思えた。
その町の小さな小学校で、浜田少年と同じクラスになった。
パーマ頭で、ランドセルの代わりに肩掛けバッグを下げ、森田健作好きな彼と、すぐに仲良くなった。
土曜日の短縮授業が終わると、彼はよく僕の家にやって来た。
そのとき、初めて彼の絵を見て、衝撃を受けた。
この世が三次元だと理解していないのか。
今まで見た中で一番わけが分からない。
絵心?そんなものはない。
それなのに、誰かが真似しようとしても上手く描けない。
そういう意味では、たしかに唯一無二の絵かもしれない。
空気がどれほど汚れていようと、僕らの町は教科書に載った。
そして、彼の絵がどれほど意味不明でも、麻布台ヒルズ ギャラリーで個展が始まる。どちらも、僕にとっては誇らしい出来事だ。

グラフィックデザイナー。2012年京都にてUMMM設立。
様々な美術にて宣伝美術・企画・空間・制作などを担う。
近年の主な仕事として、KG+ チーフデザイナー(2023~)、KYOTOGRAPHIE チーフデザイナー(2018~2022)、 Art Collaboration Kyoto #01 デザイン統括。京都新聞印刷「Rinten」プロデューサー。
京都芸術大学 非常勤講師(2009~)。株式会社サンエムカラー アドバイザー。
大阪の実家にいる母親に電話して、本棚にあるはずの浜田さんのエッセイ集を送ってくれるように頼んだ。待っている間、早速仕事場の机の上にリコーGRを置いて、自分を360度撮影してポスターのドラフトをつくった。モニターの向こうの浜田さんは正面が多いので、後ろ姿も見たいなと思ったからだ。
他のアイデアを試す前に、本が届いた。
1995年に発刊された(私は中学生)その本の中の浜田さんは、何も今と変わっていない。むしろ幼稚園から変わっていない。高須さんや松本さんたちと呼吸をするようにじゃれあってるままだと思う。
後書きには、「これから先は、正面むきだけやなくて、横や斜め、後ろ、いろいろな方向からのボクを見せられへんやろか、と ―――なかなかカッコええやん……。と思てくれるような生き方、仕事をしていきたい。(ちょっと意訳)」とあった(!)。
繋がった気がした。
浜田さんに初めて会った時、そのドラフトの1案とエッセイ集だけを持って、こんな展覧会をつくりたいと伝えた。
見てもらうのではなく、浜田さんに新しい景色を見てほしい。
会場の大きな扉を開けて、浜田さんが最初に足を踏み入れるその瞬間を思って、私はつくる。

写真家。1979年三重県生まれ。
日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。
2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。
2010年には初の大型個展、「Tsu Family Land 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。
PARCO MUSEUM TOKYO、森美術館、香港国際写真フェスティバル、道後オンセナート2018、金津創作の森、水戸芸術館等、国内外での個展やアートプロジェクトにて精力的に作品を発表している。
2020年には著書の「浅田家」、および「アルバムのチカラ」(2015年赤々舎刊)を原案とした映画『浅田家!』が全国東宝系にて公開された。
浜田さんを初めて撮影させてもらったのは5年ほど前のこと。
これまでモニター越しに数えきれないほど拝見してきましたが、生で、しかも撮影までおこなうので、その日はとても緊張しました。
粗相したらどうしよう。
機嫌を悪くさせたらどうしよう。
時間ピッタリにスタジオに現れた浜田さんは、そんなネガティブな心配や緊張も、一瞬で吹き飛ばしてくれました。
言葉にすると難しいのですが、何度も会ったことあるような、顔見知りであるような、そんな風に接してくれたのです。
それ以降、モニターで拝見するたびに、あの日の浜田さんを思い出して、勝手に元気をもらっています。
2回目の撮影となる、今回のキービジュアル撮影でも、5年前の浜田さんは健在で、僕に緊張させる隙も与えず、あっという間に撮影完了。
今回も、最高に優しく、豪快な笑い声のする浜田さんなのでした。

家成俊勝、赤代武志により、2004年共同設立。
大阪・北加賀屋にて、分野にとらわれない人びとや組織が集まる「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動。
設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家に関わらずさまざまな人との協働を実践している。
設計だけに留まらず、現場施工、リサーチプロジェクト、アートプロジェクトなどさまざまな企画にも関わる。
私たちは自分が生まれて育った環境に必ず影響を受けています。
それが農村、山、郊外、都市、工場地帯、どこであろうと、そこに暮らす顔の見える人々、植物や昆虫、煙突の煙、ブロック屏、砂利道、商店街から聞こえる音、風に揺れる稲穂など、無数の経験を通して、その細かい肌理を、実感を持って感じてきたはずです。
展覧会の会場は架空の「まち」です。
このまちの中に、生活の機微の中に、さまざまなイメージが重なるように考えました。
散歩するように楽しんでください。

Y小 / YUYBOOKS / HAKUA / 京都精華大学非常勤講師 / 京都芸術大学非常勤講師
京都、横浜を拠点に活動。2007年より株式会社1-10に参加、モーションデザイナーとしてウェブサイトからデジタルサイネージまで様々なフィールドに渡る制作に関わる。
在籍中の2013年個人活動としてYUYBOOKSオープン。本をコミュニケーションツールとし、企画やデジタル作品を展開。
2016年よりデジタルの活動をフリーランスへ。デジタル領域のクリエイティブディレクションから海外のスタートアップまで多岐にわたり取り組んでいる。
デジタルつかってアナログなものを集めています。国内外のデザイン賞、広告賞多数。
浜田さんの絵は、生き物の構造を無視している。生き物には関節があり、立ったり走ったりするのに適した骨のつながりでできている。
その絵を試しにPCの中で動かしてみると、PCが混乱してしまった。
デジタルの世界に四半世紀近くいるが、こんなことは初めてだ。
通常の生き物では考えられない位置に足や手がついているからなのか。浜田さんが描く生き物の絵は新しい生き物の形として生まれ変わり、機械の絵は新しい発明品に、雲の絵には固さがでる。
思わずニヤついてしまった。
それは浜田さんの絵が持っている力のせいなのか、憧れの浜田さんとの仕事にワクワクしているからなのか、今でもわからない。

1992年生まれ。映像作家。現在は京都を拠点に活動。ドキュメンタリー映像や企業のブランドムービーなど作品は多岐に渡る。言葉になる前の感覚や曖昧な領域にある美しさを映像を通じて表現することを試みている。
アートには、人の心を動かす力がある。
時代は進み、テクノロジーは日々進化し、あらゆることが容易になっていく。しかし、人を突き動かすものは、人の熱量であり、その根底にある想いだ。
これからご覧いただく展覧会には、浜ちゃんの絵に突き動かされた多くのクリエイターやアーティストたちが関わっている。
彼らの想いを映像として記録し、繋ぎ合わせることで、作品だけでなく、この展覧会の背景にある熱量も感じていただきたい。
そして、それらすべてを動かしているのが、浜ちゃんとその絵である。
その力とは何か。
映像を通して探求していきたい。

京都と東京に拠点を置く美術印刷会社、サンエムカラーのプリンティングディレクター。写真集や展覧会図録、文化財のデジタルアーカイブや複製画、現代美術作家のアートプリントまで幅広く手がけ、芸術文化の現場を支え続けている。最新技術と職人の積み重ねた技を融合させ、アーティストや美術館、出版社と共創しながら、印刷の可能性を広げ続けている。
自由な線、予想外のかたち。浜田雅功さんの絵は、紙の上に「そのままの勢い」で存在しています。
私たちは、普段“正確な色や意図に合わせる”という緻密な印刷を行っています。しかし今回は、絵を正確に紙に写しても魅力が伝わりきらないと感じました。“豪快な勢い”を印刷でどう表現するか、そのチャレンジをしなければと考えています。
印刷という技術を紙だけでなく多様な素材へと広げながら、この型破りの勢いをどう表現できるかが私たちの試みです。会場でご覧になる皆さまにも、浜田さんの奔放なエネルギーを感じ取っていただければ幸いです。
席種/金額一覧
- スペシャルプレビューDAYチケット
- 2,500円
- 限定アートピース付チケット
- 88,000円
前売
- 特典付チケット/一般
- 2,200円
- 特典付チケット/専門・大学・高校生
- 1,900円
- 特典付チケット/4歳~中学生
- 1,600円
- スタンダードチケット/一般
- 1,800円
- スタンダードチケット/専門・大学・高校生
- 1,500円
- スタンダードチケット/4歳~中学生
- 1,200円
- スペシャルプレビューDAYチケット
- 2,500円
- 限定アートピース付チケット
- 88,000円
当日※会場窓口
限定販売
- スタンダードチケット/一般
- 2,000円
- スタンダードチケット/専門・大学・高校生
- 1,700円
- スタンダードチケット/4歳~中学生
- 1,400円
- ※表示金額はすべて、税込金額となります。
- ※席種ごとの詳細は「席種詳細」をご確認ください。
販売スケジュール
[先行抽選販売]
受付期間:2025年9月16日(火)11:00~9月23日(火)23:59
当落発表:2025年9月25日(木)18:00頃
対象席種:
• スペシャルプレビューDAYチケット
• 限定アートピース付チケット
販売箇所:
FANYチケット
[一般前売販売]
受付期間:2025年9月26日(金)10:00~
対象席種:
• 特典付チケット
• スタンダードチケット
• スペシャルプレビューDAYチケット
• 限定アートピース付チケット
販売箇所:
- ※麻布台ヒルズ ギャラリー専用オンラインサイト、ローソンチケットはスタンダードチケットのみのお取扱いとなります。
- ※限定アートピース付チケットについて、一般販売でのお取り扱いのあった場合は9月30日(火)23:59までの受付となります。
- ※FANYチケットでご購入された全員を対象にファミリーマート限定ブロマイドプレゼントキャンペーンを実施。先行販売を含む全席種が対象です。詳細は後日、本サイト「最新情報」にてご案内します。
席種詳細
スペシャルプレビューDAYチケット
一般会期前の10月17日(金)・18日(土)に特別入館が可能
プレビューDAY限定アイテムが付属したチケット。

【スペシャルプレビューDAYチケット ※10月17日(金)、10月18日(土)限定】
※日時指定
- 開催前に一足早く展示会をお楽しみいただける日時指定のチケットとなります。
- 入館日時指定チケットとなりますので、チケット券面に記載の入館時間内にお越しください。お時間を過ぎると入館できない可能性がございます。
- 先行販売はお一人さま4枚までのお申し込みとなります。
- 入れ替え制ではございません。
- ご入館時に限定フォトカード(非売品)を1枚お渡しいたします。不良品を除き、フォトカード(非売品)の返品・交換は承っておりません。ご来館当日中にお申し出ください。
- 先行受付で予定枚数に達した場合、一般販売での取り扱いはございません。
- 10/17(金)、18(土)については入館日当日のスペシャルプレビューDAYチケットがないとコラボカフェのご利用、グッズのご購入はできません。
限定アートピース付チケット
本展ビジュアルを撮影した写真家・浅田政志と浜田雅功、
両名の直筆サインが入る限定のアート作品が付属した
50枚限りのプレミアムチケット。

『Contrails Crossing the Sky_white001』 ED50 560×457mm
(浅田政志・浜田雅功、両名の直筆サイン入)
【限定アートピース付チケット】 ※期間内有効券
- 先行販売、一般販売共に、お一人さま1枚までのお申し込みとなります。
- 写真家・浅田政志氏が撮影した本展限定のオリジナルアート作品が付属した期間内有効券となります。50枚限定となります。
- 一般発売でお取り扱いのあった場合は9月30日(火)23:59までの受付となります。
- ご入館は1枚につき会期中(2025年10月19日(日)~12月21日(日))1名様1回限り有効のチケットです。
- 会場の混雑状況によってはご入館までお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
- 作品のお渡しは配送となります。ご購入のお客様には配送先などご入力いただくフォームを11月中旬に購入時のFANYID登録のメールアドレスに送付いたします。
<お届け> お届けは12月中を予定しております。
※不良品を除き、限定アートピースの返品・交換は承っておりません。
- 先行受付で予定枚数に達した場合、一般販売での取り扱いはございません。
特典付チケット
専門・大学・高校生 1,900円
4歳〜中学生 1,600円
オリジナルの限定アイテムが付属した特典付チケット。
会期中いつでも1度のみ入館可能な期間内有効券。

浜田雅功展オリジナル「箔押しポストカード」
【特典付チケット】 ※期間内有効券
- 限定ポストカード(非売品)が付いた期間内有効券となります。
- チケット1枚につき会期中(2025年10月19日(日)~12月21日(日))1名様1回限りご利用できるチケットです。
- 特典はご入館時にお渡しいたします。不良品を除き、特典の返品・交換は承っておりません。ご来館当日中にお申し出ください。
- 会場の混雑状況によってはご入館までお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
スタンダードチケット
専門・大学・高校生 1,500円
4歳〜中学生 1,200円
来館する日を事前に指定して購入いただく
本展のスタンダードチケット。
【スタンダードチケット ※10月19日(日)~12月21日(日)】 ※日付指定
- 会期中(2025年10月19日(日)~12月21日(日))日付を指定してご入館いただくチケットとなります。
- ご購入後の日付変更はできません。
- 会場の混雑状況によってはご入館までお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
- 最終入館は閉館30分前となります。営業時間等は必ず公式ホームページにて事前にご確認ください。
- 事前購入可能なスタンダードチケットは、各日予定枚数がなくなり次第、販売終了。当日券については終日会場窓口にて販売します。
- 4歳未満入館無料。
- 4歳未満のお客様は保護者同伴の場合のみ入館可(保護者の方はチケットの購入が必要となります。)
- 一度購入されたチケットの払い戻し、交換、再発行はできません。
- 会場の混雑状況によってはご入館までお待ちいただく場合がございます。
- 最終入館は閉館30分前となります。営業時間等は必ず公式ホームページにて事前にご確認ください。
- 学生(専門・大学・高校生・中学生)チケットをご利用の場合、ご入館の際にチケットと併せて学生証をご提示いただく場合がございます。
- 車椅子およびベビーカーでのご入館も可能です。周りのお客様、展示物に気を付けながらお楽しみください。なお車椅子およびベビーカーでのご入館の場合、一部鑑賞しづらいエリアがございます。予めご了承ください。
- 再入館はできません。
- 私的使用目的に限り写真撮影は可能ですが、動画撮影・接写での写真撮影・フラッシュの使用は禁止です。
- 営利目的の転売禁止。不正に購入されたチケットに関するトラブルについては一切責任を負いませんので、ご注意ください。
- 障がい者手帳をお持ちの方(ご本人様のみ)はスタンダードチケット(前売)の金額から半額となります。
事前予約されずにご来館時に窓口で障がい者手帳をご提示のうえ、チケットをお買い求めください。対象はスタンダードチケットのみとなります。
介助者の方は通常料金となりますので、事前にオンラインで前売料金でのご購入をお勧めします。 - 15名以上の場合は団体割引がございます。ご希望の方は事前に麻布台ヒルズ ギャラリー(MAIL:azabudaihillsgallery@mori.co.jp )までご連絡ください。対象はスタンダードチケットのみとなります。
- 駐車券サービスをご希望の方はご来館当日、麻布台ヒルズ ギャラリーインフォメーションカウンターにてチケット購入画面もしくは紙チケットをご提示ください。
- 展覧会についての注意事項等、必ず公式ホームページにてご確認の上、チケットのご購入、ご来館をお願いいたします。
- 会場付近では、コラボカフェの営業、グッズの販売もございます。
- 閉館時間と同時にショップも営業終了となります。会期・開館時間等に変更が生じることがございます。
なお最終入館は閉館30分前となります。最新情報は公式SNS・展覧会ホームページをご確認ください。 - 会場にて無料の音声ガイドをご利用いただけます。スマートフォン、イヤフォンをご持参ください。
会場でのスマートフォン・イヤフォンのレンタルはございません。 - 作品保護の観点から会場内の温度を一定にしています。体温調節しやすい服装でのご来館をお勧めいたします。
- 作品保護の観点から、大きなお手荷物やリュック等はロッカーへのお預けをお願いしております。
- 展示作品および展示ケースには手を触れないでください。
- 私的使用目的に限り写真撮影は可能ですが、動画撮影・接写での作品撮影・撮影禁止エリアでの撮影・フラッシュの使用は禁止です。
- 三脚やその他の撮影機器(自撮り棒を含む)の使用は禁止しております。
- 再入館はできません。
- 駐車券サービスをご希望の方はご来館当日、麻布台ヒルズ ギャラリーインフォメーションカウンターにてチケット購入画面もしくは紙チケットをご提示ください。
- ご来館の際は係員の指示に従ってください。他の来館者の迷惑となる行為は固くお断りします。
お守りいただけない場合は、入館をお断りする場合や退館いただく場合があります。 - お客様同士のトラブルに関し、主催者・会場は一切の責任を負いません。
- 施設用ロッカー、傘立ては営業時間内のみ使用可能です。
- 車椅子およびベビーカーでのご入館も可能です。周りのお客様、展示物に気を付けながらお楽しみください。
なお車椅子およびベビーカーでのご入館の場合、一部鑑賞しづらいエリアがございます。予めご了承ください。 - 会場内での安全確保のため、お子さまから目を離さぬよう、十分ご配慮をお願いいたします。
- 盗難、置き引き、紛失等に関して、主催者・会場は一切責任を負いません。荷物・貴重品の管理はご自身で行ってください。
【障がい者割引について】
- 障がい者手帳をお持ちの方(ご本人様のみ)は【前売券:スタンダードチケット】の金額から半額となります。
予約をせずに、ご来館時に窓口で障がい者手帳をご提示のうえ、チケットをお買い求めください。 - 介助者の方は通常料金となりますので、事前にオンラインで前売料金でのご購入をお勧めします。