松本人志に誘われ24歳で放送作家デビュー。『ごっつええ感じ』『めちゃ×2イケてるッ!』『絶対に笑ってはいけないシリーズ』から『プロフェッショナル仕事の流儀』『NHKスペシャル』、現在も『ガキの使いやあらへんで』『水曜日のダウンタウン』『ロンドンハーツ』などの企画を手掛け、担当したテレビ番組は約300。加えてAmazonプライムの『ドキュメンタル』は25を超える国と地域で配信、Yahooとの「REDchair」は毎回500万再生を超える。TOKYO FMではラジオパーソナリティーを担当、その他に渋谷道玄坂の開発プロジェクト、出雲大社遷宮の杜プロジェクト、BEAMS、タカラトミーと協業プロジェクトなど、その仕事は多岐にわたる。
クリエイティブ・ ディレクター
北原和規
Kazuki Kitahara
プロフィール >
グラフィックデザイナー。2012年京都にてUMMM設立。
様々な美術にて宣伝美術・企画・空間・制作などを担う。
近年の主な仕事として、KG+ チーフデザイナー(2023~)、KYOTOGRAPHIE チーフデザイナー(2018~2022)、 Art Collaboration Kyoto #01 デザイン統括。京都新聞印刷「Rinten」プロデューサー。
京都芸術大学 非常勤講師(2009~)。株式会社サンエムカラー アドバイザー。
写真家。1979年三重県生まれ。
日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。
2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。
2010年には初の大型個展、「Tsu Family Land 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。
PARCO MUSEUM TOKYO、森美術館、香港国際写真フェスティバル、道後オンセナート2018、金津創作の森、水戸芸術館等、国内外での個展やアートプロジェクトにて精力的に作品を発表している。
2020年には著書の「浅田家」、および「アルバムのチカラ」(2015年赤々舎刊)を原案とした映画『浅田家!』が全国東宝系にて公開された。
家成俊勝、赤代武志により、2004年共同設立。
大阪・北加賀屋にて、分野にとらわれない人びとや組織が集まる「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動。
設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家に関わらずさまざまな人との協働を実践している。
設計だけに留まらず、現場施工、リサーチプロジェクト、アートプロジェクトなどさまざまな企画にも関わる。
Y小 / YUYBOOKS / HAKUA / 京都精華大学非常勤講師 / 京都芸術大学非常勤講師
京都、横浜を拠点に活動。2007年より株式会社1-10に参加、モーションデザイナーとしてウェブサイトからデジタルサイネージまで様々なフィールドに渡る制作に関わる。
在籍中の2013年個人活動としてYUYBOOKSオープン。本をコミュニケーションツールとし、企画やデジタル作品を展開。
2016年よりデジタルの活動をフリーランスへ。デジタル領域のクリエイティブディレクションから海外のスタートアップまで多岐にわたり取り組んでいる。
デジタルつかってアナログなものを集めています。国内外のデザイン賞、広告賞多数。
1992年生まれ。映像作家。現在は京都を拠点に活動。ドキュメンタリー映像や企業のブランドムービーなど作品は多岐に渡る。言葉になる前の感覚や曖昧な領域にある美しさを映像を通じて表現することを試みている。
プリンティング・ディレクター
大畑 政孝
Masataka Ohata
木村 浩
Hiroshi Kimura
プロフィール >
京都と東京に拠点を置く美術印刷会社、サンエムカラーのプリンティングディレクター。写真集や展覧会図録、文化財のデジタルアーカイブや複製画、現代美術作家のアートプリントまで幅広く手がけ、芸術文化の現場を支え続けている。最新技術と職人の積み重ねた技を融合させ、アーティストや美術館、出版社と共創しながら、印刷の可能性を広げ続けている。